先日ちらっと書いたお出かけごと。
小田原にある「江之浦測候所」に行ってきました≧(´▽`)≦
私はその存在を知らなかったんだけど、直島に一緒に行ったお友達が教えてくれたの。
お互い直島での体験はアートに対する意識に結構な影響を与えていて(そしてその根本のきっかけは翔くん
)、
勢いだったけど行ってよかったねっていつも話してて、、、きっとこの先、何年も何回もそれを話すんだろうなと( ´艸`)
で、今回のアートね。
現地に着くまでどんな場所か全く知らないで行ったんだけど、、すっごい面白かった!!!
行きの電車で慌ただしくHPを見に行って、3000円もする入館料に驚いてたんだけど(笑)その価値ありました。
杉本さんの世界観を感じられるところにテンション上がるのはもちろんなんだけど、
全体の構成が面白かった〜!
その面白さをここでお伝えしたいという気持ちと、
行ってから「なるほど!」と思ってもらいたい気持ちもあるんだけどね。
でもきっと、文字で伝わるものと現地で感じるものは違うと思うので、私なりに書きたいなと思ってます。
人によって楽しみ方も違いそうだし。
向かったのは、小田原から2駅ほど先の根府川駅。
この駅から無料の送迎バスが出てました。
駅から徒歩で行くにはちょっと遠いみたい。
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電車から出たら、目の前に広がっていたのは海!!!
しょっぱじめから興奮しまくりの私たち(≧▽≦)
天気は回復傾向の曇りだったんだけど、快晴だったらもっと綺麗だっただろうな〜と思いつつ、
明るい曇りだったので、景色はなかなかよかったです(o^-')b
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しかも、駅前で櫻祭りやってました≧(´▽`)≦
色が濃い目の櫻が可愛い!!随分早いんだね〜
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可愛い(´∀`)
お迎えのバスに乗り目的地へ。
(電車の遅延があったんだけど、連絡したら待っていてくれました。ほっ)
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バス停にて。
そこから見える海もなかなかの景色でした。
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坂道を歩いて行くと見えてきた入り口。
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さらに進むと、
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杉本さんだなっていう景色に、ワクワク感高まりまくり![アップ]()
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受付はガラス張りの素敵な空間内![キラ]()
ここで休憩もできる感じでした。地下にトイレとロッカーもあって。
受付でパンフレットをもらった後は自由に観覧する仕組みなの。
ちなみに、ここは完全予約制で1回の観覧人数もあまり多くなく。
だから自分だけで景色を独占できたし、人が入り込まない写真も撮れました(o^-')b
ゆっくり作品を楽しめるのもよかったな〜♪
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まず最初に向かったのは100メートルあるというギャラリー。その長さに圧倒!
いくつかの「海景」が飾ってありました。
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すーっと心が落ち着いていくのをいつも感じる写真。
この通路はちょうど「夏至」の時に太陽の光がまっすぐに通るよう角度に作られてるんだって。
で!
ここの地下の部分に作られてるのが、各地にある井戸と繋がっている地下通路で、ギャラリーの通路と交差してるの。
そして、その地下通路は「冬至」の時に太陽の光がまっすぐに入る角度に作られてるんだって。
すごい!!!
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これが冬至の角度の通路の入り口。
しかもね、鳥肌立ったんだけど。
指定された位置からこの通路を見ると、海と空が半々で、、まさに海景:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
この地下通路がまたワクワクするところで!!(ずっとテンション高め笑)
自分が先頭で歩いてみると、どこかに導かれそうな、吸い込まれていきそうな不思議な感覚を味わえます。
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通路の下に見えるのが「ここまで」の印。可愛い石なんだけどね。
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前を並んで歩いてる友達を撮ったら、なんだか不思議な感じになってました。
写真で見ると光が広がってるけど、実際はもっと海の景色がクリアに見えていて、また違う感覚が味わえます。
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その先端には石が。
その高さにゾクゾクしちゃったけど、眺めは最高♪
夏至の通路を外から見るとこんな感じ。
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そして、写真左の先端からの見える景色がこちら。
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すごくいい眺めでした≧(´▽`)≦
まさかこんな景色が見れると思ってなかったから、みんな感激しちゃってたなあ。
冬至の角度の通路を外から見るとこんな感じ。
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夏至の方とは全く違った古さを感じさせる素材で対照的で。
そこに意味はあるのかな、深くは調べてないんだけど。
ここまでの記事もこの先も、杉本さんの意図とか考えず、私の感覚で書き進めてます。
ただ一つわかってるのが、この場所の名前「江之浦測候所」の由来というのがね、
もらったパンフレットによると
『・・・悠久の昔、古代人が意識を持ってまずした事は、天空のうちにある自身の場を確認する作業であった。
そしてそれがアートの起源でもあった』
なるほど、と納得でした。
杉本さんのアートは「起源」というのがポイントになってるね。
まあ、難しい事はあまり考えずに、目の前に見えているものを楽しんできました。
・・・
「翔くん、絶対来るよね」
って言い合いながら。
(やっぱ、そこ(・∀・))
この場所が雑誌等で紹介される時に、必ず写されてるというガラスの舞台があってね。
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氷みたいに溶けそうなガラス。天気のいい日は虹色の光が見えるんだって。
(次回のリベンジって思ったよね)
ここ、観覧時には上がれないと言われてたから観賞用かなと思ったら、使うこともあるみたいで。
、、じゃあ、翔くん乗るよね(・∀・)
その場合は、地下通路にある鏡の場所で身を清めるんだって。
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翔くん、あの鏡に映るんだねって、
想像するだけで苦しくなって、カーサのかっこいい翔くんがずっと頭に浮かんでました![ドキドキ]()
・・・
各場所に、遮られるものもなく、無造作に飾られている美術品がたくさんありました。
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法隆寺にあった石とか、
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京都の市電の敷石が使われてたりとか、貴重なものがあちこちに。
それだからか、中学生未満はお断りとなってました。
紹介した芸術品は一部だけど、以上が見てきた景色と感じたことでした。
また行きたいな〜!!
、、、翔くんが来た後に( ´艸`)
この後はせっかくだからと、小田原で海鮮を食べに。
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大好きなしらす丼のあるお店で乾杯≧(´▽`)≦
楽しかったし、美味しいし、お酒美味しいし、これが私の幸せ![キラ]()
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全部美味しかった!
ロマンスカーにて都内に向かい![DASH!]()
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道中乾杯≧(´▽`)≦
で、
先僕のロケ地にてまた乾杯!!!
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ここいたとこ![ドキドキ]()
小田原から予約したけど、取れてよかった![グッド!]()
お店の方は親切で、色々教えてくれました。
でも、、、内容が記憶にない(え)
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かんぱーい!!!
写真見ながら記憶を辿って、、
翔くんがきた時に出したという卵焼きとイカ焼きを頼んだような。
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ま、お店の方に聞けば教えてくれるので大丈夫です
(笑)
とにかく、楽しい1日でした!!